ガスの流量制御装置(マスフローコントローラー)の最終工程というカッコいい配置で働く俺が、自分を制御できず底辺ネガティブの歯車になる話

ガスの流量制御装置(マスフローコントローラー)の最終工程というカッコいい配置で働く俺が、自分を制御できず底辺ネガティブの歯車になる話

【性別】男性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
28歳

【当時の職業】
ガスの流量制御装置の製造

【当時の住まい】
実家で3人暮らしの持ち家

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、違う業種で働いている





【就職のきっかけと経緯】
初入社した会社は介護士でした。
早番・遅番・夜勤と生活リズムがバラバラでした。
そして介護相手は認知症高齢者9人でした。
職員2人で9人を支援することが必要でした。
無駄に忙しく(放尿され後始末・料理作り・全員分約2時間置きに手書きの記録記入・トイレ誘導・話し相手・お風呂や散歩など)マルチタスクたな働き方でした。
『時間が安定していて一つのことに集中する仕事がしたい』という動機で製造に転職しました。

【環境と仕事内容】
ガスの流量制御装置に傷は無いかを目視で確認した後、
ガスの流量制御装置のガスが出る部分をマンティス(固定の虫眼鏡のような拡大鏡)で見て傷があれば、
上司に報告し前の工程に返却していました。
キレイであれば、綿棒で汚れを落としエアガンの風で汚れを飛ばす。
印刷した証明書の印字は奇麗にされているかも目視で確認した後三つ折りにする。
ガスの流量制御装置に貼るシールを指定の位置にキレイに付け、紙類と本体を次の工程である最終検査の台に並べることを繰り返す。
手がけていた最終工程は20人ほどで正社員は4人(リーダーは正社員じゃない)朝から4時までの普通の時間で勤務。
土日が休み(時々土曜日勤務アリ)給料は17万円ほど

【大変だった時期】
初めから1年以上リーダーとのかかわりが大変でした。




【大変だったこと】
証明書の印刷ミス・シール印刷ミス・折ったり貼ったりの作業ミスがあればリーダーに申告して印刷できる画面を毎回出しても合わないといけないという非常に効率の悪い制度がありました。
リーダーの作業の手を止める時間、持ち場を行ったり来たりの移動時間、めんどくさそうな態度、愚痴を言いながら戻られるのでいちいち宣告するする気が無くなる。
印刷しなおしても1回でキレイに出ないときもあり、隣で腕組みをしながら貧乏ゆすりをされるプレッシャーまでかけてくるだけでなく、人の言い分を聞かないで有名なリーダーで、周りの人も良くは思っていない人望がごく一部の同性間にしかないような独裁現場でした。
朝礼で作業工程の読み合わせと私語がダメであることなどの注意事項を読ませておきながら、リーダーのお気に入りが隣で作業していれば、うるさい現場でも2つ隣での作業場所でも聞こえるほどにどうでもいい話を垂れ流すような環境でした。

【大変だった期間】
7ヶ月=退職




【当時の心境】
また意味の分からないプレッシャーをかけてきて、近くで雑談を大音量で垂れ流されるのかと憂鬱な日々
こんな毎日を繰り返す日々何十年もここで命を費やすと人生後悔すると思い、生き方について考え、働き方を考えなおして転職を誓った。

【職場が大変だった原因】
上司がリーダーの対応につて注意をしても変わらないリーダーと従うしかない体質で、
異を唱えることを諦めてしまった私の落ち度




【仕事で良かったこと】
始めの頃はタイムアタックのように、この時間で何個作業ができた、昨日よりもできたか、1日合計で過去に勝てているかを考えることで前に進んでいる感覚を週ヵ月作れた。
(ケーブル交換のために台数はもともと数えていたことに別の意味を付けた)




【特にひどかった最悪の出来事】
5分以内に出来る同じ作業の繰り返しで、成長を全く感じない日々を送りながら、
ミスに厳しいリーダーをいかに避けるかを追求するというネガティブなモチベーションが原動力になっていた中で、
聞こえにくい声量で注意をしてくるときです。
『なんて言っていたのだろう』と解読するところから始まり、
返答してもまた小さい声での質問なのか攻撃なのかよく分からない対話にならない時間が1番の苦痛で大変でした。
私にとって難易度が高すぎました。
作業中の雑談ぐらいの声で喋ってもらえますか?と根本的なことが言えるような状態であれば良かったのにと思いながらも
学習性無力感を実感して、言われるがままの生活を送って命の無駄使いをしたことが1番の後悔です。




【相談した人・助けてくれた人】
上司や同じ作業をする先輩に相談をしたものの7ヶ月では何も変わらないどころか悪化しかしていませんでした。
しめきった小さな集団は介護でも製造でも腐っているいて、ダメなものはダメが普通になり、救いは何もありませんでした。

【改善のための行動】
仕事の作業で問題(シール印刷ミス・証明書の印刷ミスなど)が起きた場合はリーダーに助けを求めずに、
作業現場が近い正社員の方に伺い、リーダーのプレッシャーストレスを回避することに成功する確率が高まった。
高まったというのも常に正社員さんが近くの作業場に居ない場合もあるから。




【現在の状況と心境の変化】
現在は転職していて快適な人生を送っています。
なので大変ではありません。
製造現場は自宅から30分ほどの距離ですが誰とも会わず、連絡も取っていません。
製造と掛け持ちをしていて別業種の仕事に乗り移って現在2年になります。
製造は7か月間だけです。
なのまま転職せずに何も楽しくない歯車の1つで居続けていたら鬱にでもなっていた自信があります。

【学んだこと】
科学的に適職でなく、自分の価値観に合わない働き方を選んだのは、
介護士時代の不規則な生活と認知症を相手にしていたストレスでIQが下がったまま、
就活に焦っていたことが前提のミスでした。
今が人生で今日が人生であるならば、どんなことで時間を使うかだ大事でs。
後悔しない働き方を現時点で選ぶことができました。



【当時の自分へのアドバイス】
世界はそこだけじゃない。
固執する理由がないなら次行くしかない。
不幸で居続けることを選ばないことで選ぶな。
現状維持は維持では無く衰退で減退で維持するならチャンスをしろ。
人生楽しむためにあるならそんなことをしている暇があるのかよ。
知らないなら外をみろ やりたいことをやれ
知らないなら勉強しろ
やれとりあえず