【薬生産工場の検査業務】正社員の権力を使いまくり、仕事の邪魔をしてくるお局軍団に呆れて転職を決断した話

【薬生産工場の検査業務】正社員の権力を使いまくり、仕事の邪魔をしてくるお局軍団に呆れて転職を決断した話

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
29歳

【当時の職業】
検査業務

【当時の住まい】
実家の一軒家に母親と同居していました。

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、違う業種で働いている





【就職のきっかけと経緯】
私は事務職希望で就職先を探したいました。
しかし、事務職での就職試験に何度も落ちて、比較的給料がよかったためこの会社を選んでしまいました。

【環境と仕事内容】
その会社では薬を作っていました。
作る工程、機械で検査する工程、目視で検査する工程、放送する工程に分かれていました。
私は目視で検査する工程でした。
職員は100人くらいでした。
早朝からの出勤か午後からの出勤の交代制でした。
休日は土日祝日はもちろんお盆とお正月も休めたので休日に関してはとても充実していました。

【大変だった時期】
24歳で転職しこの職場に就職しました。
かれこれ6年は働いたのですが、辞める一年前が非常に大変でした。




【大変だったこと】
大変だったのはやはり人間関係です。
その会社は正社員、準社員、契約社員、派遣社員と様々な種類がありました。
私は契約社員でしたので、社員のお局様たちの元、身を小さくして、あまり目立たないように大人しく仕事をすることを心がけていました。
社員は仕事をしない、準社員は社員の言いなり、契約社員はせっせと働かされるというまさにカースト制のような職場でした。
途中の休憩時間があるのですが、社員は時間をオーバーしても誰も文句を言いません。
しかし契約社員が1分でも多く休憩をしてしまうと、鬼の首を取ったかのように、怒鳴られたり、すぐ上司に報告されたりしました。
とにかく仕事をしているのが馬鹿らしい。
給料も限られている中、こんな刑務所のような監視されているような状態はかなり辛いものがありました。

【大変だった期間】
入ってすぐ辞めるまでずっとです。




【当時の心境】
ただ無心で仕事をしていたと思います。
もう給料さえきちんと貰えればそれでいいと自分を奮い立たせて仕事に励みました。
仕事はやりがいはなかったですが、同じ立場の中で友達もできたし、休日に遊んだり旅行に行ったりすることで、お互い励まし合い発散していました。

【職場が大変だった原因】
やはり高卒で入ってもじゅ20年近く働いているお局様の軍団が原因だと思います。
その軍団の中でも派閥やらがあり大変そうでしたが、とにかく仕事をしない人たちでした。
みんなが集まってパソコンで入力作業をする部屋があるのですが、そこにいて話してばかりで仕事が進んでいないような状況が多々見られました。
誰も注意できない会社の体質のせいだと思います。




【仕事で良かったこと】
大変でしたが、残業や休日出勤ができたため、給料はかなりもらえました。
毎年更新時に少しずつではありますが、昇給もあり、頑張ろうという気持ちにはなれました。
仕事内容もそんなに大変ではなかったですし、一つ一つ仕事を終わらせていく達成感はありました。




【特にひどかった最悪の出来事】
特にひどい思い出と言えば、掃除でした。
毎週決められた場所を社員、派遣社員関係なく掃除することになっていました。
その中で洗面台を掃除する時がとても大変でした。
どんなに洗ってもことごとく汚れていると否定され何回も掃除させられたりしました。
しかし自分達が掃除して汚れが残っていようと誰も注意しようとしません。
毎週毎週やり直しと否定されるのがとても悔しくて腹立たしかったです。
何回言い返そうかと思ったことか今になって思い出すだけてもイライラしてしまいます。
掃除に関してが一番お局たちが威張ってくる瞬間でした。
どうせ綺麗にしても文句言われると思い、辞める最後の方は心のこもっていない返事をしてその場をやり過ごしていました。




【相談した人・助けてくれた人】
課長クラスに相談はしましたが、全く取り合ってもらえません。
お局たちが怖いのだと思います。
仲のいいメンバーで愚痴を言い合いストレスを発散するくらいしかできませんでした。
最後は開き直り、お局たちに怯えるのはやめていたと記憶しています。

【改善のための行動】
契約更新の話をするときに直属の上司に相談はしました。
社員の仕事ぶりや言いがかりがひどいという内容を伝えました。
上司は親身になって相談に乗ってくれている雰囲気は出しましたが、結局何も変わらずだったので、おそらく何もしてくれなかったのだと思います。




【現在の状況と心境の変化】
あれから10年が経ちました。
今は全く違う会社で責任者として働いています。
自分が上の立場なので、とてもやりやすいです。
ただ私よりも先に入社した人たちが部下のためやりづらさはありますし、言うことを毎回聞いてくれるわけではありません。
しかしある程度自分のことは認めてくれていて、私がこうしたらいいという提案も上司は受けいててくれるので、仕事は断然やりがいがあります。

【学んだこと】
仕事をサボったり言いがかりをつけてくるような人のいる会社に成長はないと言うことです。
その体質も変えられないような会社は永遠にそのままでしょう。
見切りをつけることの大切さを学びました。



【当時の自分へのアドバイス】
文句を言われようと自分が正しいと思ったことは貫き通していいんだよと伝えたいです。
もっと堂々と自分達は間違っていないと言う姿勢を怯むことなく見せるべきだったのだと思います。
自分を押し殺してまで仕事をしなければいけない環境なんて抜け出してしまえ、もっと早く辞めるべきだった、特に20代で転職していたら、もっといい仕事に巡り合える可能性は多かった。