【菓子製造工場】新卒は社会に揉まれる経験をしてからが社会人としての始まりの一歩になる

【菓子製造工場】新卒は社会に揉まれる経験をしてからが社会人としての始まりの一歩になる

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
19歳

【当時の職業】
菓子製造

【当時の住まい】
実家の一軒家で親と同居してました。

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、違う業種で働いている





【就職のきっかけと経緯】
お菓子作りが趣味で、好きな事に関わる仕事がしたいなと思ったのがきっかけですね。
また、地元では有名な会社だったので就職を目指しました

【環境と仕事内容】
主な仕事内容は機械を使ってのお菓子の生地の生成ですね。
当時の職場では主力の商品を扱って居た為ほぼ毎日が繁忙期の様に忙しかったですね。
朝は6時にはもう仕事をしていたので眠さとの戦いもありましたね。
また正社員で雇って頂いた為生地の仕込み?生成?ライン?焼き上げ?袋詰?箱詰めの一連の作業を指導してもらいました。

【大変だった時期】
1ヶ月ほどの研修を終えて工場に配属されてすぐ大変になりました。




【大変だったこと】
当時、新卒の私が特に大変だと思ったのは残業が当たり前の環境と人間関係でした。
主力の商品を大量に生産する為、ほぼ毎日二時間程度の残業で定時で帰れるのは年に数回程度でした。
特に繁忙期は家にいる時間よりも会社にいる時間の方がながくなるのは当たり前でしたね。
それに加えて悪態をつくベテランさんの態度はとても苦痛でした。
人によって態度を変えるのは当たり前で裏表が激しく、借り出されてヘルプに入っても期待はずれが来たという雰囲気をだされなんとも居た堪れないものでした。
社会とはこういうものなのか、、、と思ったのはとても覚えております。
いつまでも学生気分ではいられないという言葉がとても体感できたような気がしますね。

【大変だった期間】
ベテランさん達が幅を利かせている限りずっと続いていくと思います




【当時の心境】
ほぼ毎日が繁忙期の様で人間関係も良くなく、空気は最悪でとにかく苦痛でした。
今日は何も言われないと良いなとか仕事以外の事も不安になる日々でした。
早く辞めたいと思いつつも今後の事は分からず不安がつきまとう毎日でした。

【職場が大変だった原因】
主力の商品を扱っているということもあり膨大な業務量で人もピリピリしやすく、また現場の事を上司がわかっていない事が大きいと思います




【仕事で良かったこと】
職場で嬉しいなと思ったのは主に関わっていた生地の生成で、色々な生地の生成や管理を任せてもらえるようになった事ですかね。
その当時はそれが嬉しくてある意味職人の様にでもなった気分でいた時もありましたね。
自分の成長を感じられていました。




【特にひどかった最悪の出来事】
いざ、辞めるぞ!と意気込んで、工場長に退職の意思を伝えたときの事が1番最悪だったなと思います。
退職の意思を伝えた時にその方が良いかもね、と、言われた事は当時の私に大きな傷をつけるには十分すぎるほどの力を持った言葉でした。
自分では頑張っていたつもりでも認めてもらえていなかった、自分はここには必要のない人間だったのかと思わされる酷いことばを貰いました。
今では大人気ない、配慮のない言葉だなと冷静に思う事はできますが当時そんな余裕もなく真正面からその言葉を受け取ってしまい酷く傷ついた事は今後も忘れる事はないのだと思います。
言葉一つでここまで人を傷つける事ができると、言葉のちからを知った出来事だったと思います。




【相談した人・助けてくれた人】
その頃は友人とも中々連絡も取れず、同僚とも話す時間もほぼなく親だけが頼りでしたね。
仕事が辛い、辞めたいと愚痴をこぼしている毎日で否定せず聞いてくれた親にはとてもありがたい気持ちでいっぱいですね。
仕事をする事だけが全てじゃないと言ってもらえた時は少し心が軽くなった気がします。

【改善のための行動】
この会社を辞める!という事が自分の中では1番の大きな行動だったと思います。
会社の中で味方を作るのは中々難しく辞める数週間前はとても苦しかったですがずっと我慢し続けるよりは大きな一歩になったと思います。




【現在の状況と心境の変化】
現在は前職とは全く関係もなく、仕事内容自体も正反対の様な外回りの仕事をしています。
今の職場でも大変な事はありますがそれなりの業務量と自分が仕事をしやすい環境があり、中でも、プライベートの時間がしっかりとれる事が1番大きいかと思います。
自分にとって仕事選びの中で何を重視するのかが見えてきている様な気がします。

【学んだこと】
それぞれの職場に自分に合わない事は必ずあると思うので、自分にとって良くない影響のある人、環境、職場とはすぐに距離を置く事ですかね



【当時の自分へのアドバイス】
当時は社会人なりたてで右も左もわからないまま社会に揉まれて傷ついたと思うけどその経験があったからこそ見えてくるもの、自分にとって大事な事がわかる経験の一つだったと思います。
当時は目の前のことしか見えていなくて、視野が狭くなっている状況だったと思うのでもう少し冷静に、俯瞰して物事を捉えられるようになるメンタルを持てる様になろう