工場で検品作業という単純な仕事と面倒くさいおばさんと向き合った2年間。おばちゃんのおかげで精神が強くなったので今思えばそれなりに感謝している。

工場で検品作業という単純な仕事と面倒くさいおばさんと向き合った2年間。おばちゃんのおかげで精神が強くなったので今思えばそれなりに感謝している。

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
19歳

【当時の職業】
検品作業

【当時の住まい】
実家に弟と両親と自分の4人で住んでいた。

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
今は退職し主婦





【就職のきっかけと経緯】
高卒で特にやりたいこともなかったので友人の紹介でとりあえずやってみようくらいの気持ちで生活できるくらい給料があればいいと思い、就職してみた。

【環境と仕事内容】
具体的には車の部品の検品作業と仕分け作業みたいなもの。
社員とアルバイトは半々くらいだけどそこまで大きくない会社だったので合わせても100人くらいだった。
ポジションは平社員で夜勤がほとんどだったが初めの方に慣れるまでは日勤で月曜から金曜までの週5でたまに土曜出勤があったが休日出勤手当が欲しいような人だけだったので自分は出たり出なかったりで寮はなかった。

【大変だった時期】
勤続1年経つくらいに他の種類の仕事も任されるようになり大変になり出した。




【大変だったこと】
基本的に当たり前だが立ちっぱなしで歩き回ったりすることもないので首が固まりそうだった。
慣れるまでは特に大変で、慣れているパートのおばさんが偉そうに指示してきたりその人に逆らうと面倒臭いことになるなど周りの人全員気を遣わないといけないみたいな雰囲気が特に辛かった。
残業代はついたが忙しい時は5時間くらい残業があったりでそれは当たり前だが選べなかったので仕事後の予定がその時にならないと分からないので友人とも約束ができず若かった事もあり不満を抱いていたことを今でも覚えている。
ブラックではなかったと思うが人間関係で言えばやはり経験の長い年配の方とのやりとりがねちっこい人や嫌味な人がちらほらいて常にではないが、しんどい時期があった。

【大変だった期間】
継続的だったのは初めの1年くらいだけだった。




【当時の心境】
休日などはしっかりと取れていたし日常生活もそれなりに楽しめていたので不満はなかったが漠然とした将来への不安は常にあり、いつまでこの仕事をしようかなとか何か手に職がつくような仕事はないかななど考えてはいたと思う。
そういった点で言えばやりたいことが特になくてもどかしかったと思う。

【職場が大変だった原因】
特定の面倒くさいおばさんたちのせいだったと思う。
その人たちと一切関わらなくてよかったのならどちらかと言うと楽しかったかもしれないと思う。




【仕事で良かったこと】
やはり同じ世代の人たちとは時間もかからず割と早めに仲良くなったので仕事終わりに飲みに行ったり休日にお出かけしたりして楽しかったし仕事面でも仕事を早く的確にこなせるようになっていくことに案外達成感もあったのでよかったと思う。




【特にひどかった最悪の出来事】
特にひどかったのはあるグループのおばさんが噂話が大好きで人の有る事ない事ペラペラいろんな人に喋り、私がその時に良く話したり仲良くしていた気に入っていた男性の話題を持ち出し、そのおばさんには一切一言も何もその男性のことを話したことすらないのにも関わらず他のおばさん達に私が好きと言っているなどの出まかせを言われ、他のおばさんからからかわれたりその男性とも気まずくなってしまった。
特に嫌だったのはその男性はおばさんに気に入られていたため私が若いことに嫉妬してか分からないが何人かの他のおばさんも私に対しての態度が急に冷たくなったりした時期があり辛いというよりは腹立ったのでこちらも無視し続けて最終的には元に戻ったので問題はなかったが面倒臭かった。




【相談した人・助けてくれた人】
紹介してくれた友人には初めのうち相談したりしていたしアドバイスもくれて愚痴が吐ける事でとても助けられていた。
家族にも愚痴はこぼしていたが嫌だったらいつ辞めたっていいと常にいってくれていたので案外悩み込まなかった。

【改善のための行動】
首や腰が痛かったことに関してはマッサージをしたり毎日ストレッチをしたりしてとても改善されていたし面倒臭かったおばさんに関しては完全無視でマウント取られないようにとにかく仕事でミスしないようにとても頑張っていたので結果、自分のためにもなったと思う。




【現在の状況と心境の変化】
結局2年経った後に仕事自体にやりがいを感じなくなり突如リゾートバイトがしたくなったのでなんの後悔もなくすっきり辞めることにした。
最後の方は面倒臭かったおばさんとも仲良くはないがなんだかんだ信用も得て決して嫌な感じで辞めるような流れではなかったし職場での仕事の大変さもだいぶ軽減されて満足のいく辞め方だったと思う。

【学んだこと】
どこに行ったって誰も彼も自分と合う人なんてことは無いけど結局最終的に自分の軸みたいなものを持っていればある程度はコントロールできるということ。



【当時の自分へのアドバイス】
若いのによく頑張っていたと思う。
アドバイスというか若さゆえに人への当たりが少しキツかったりしたのでもう少し周りの人の気持ちも考えるべきだったとも思うし常にではないが、自分が変わるよりどうにかして人を変えようとか自分のことを分かってもらおうとしていた自分に「自分が変われば相手も変わってくれる可能性がもっと上がるよ」って教えてあげたい。